fragments of life

言葉を集めるのが好きな人のブログです

さようなら冷蔵庫,また来て冷蔵庫

働き始めから使ってた14年選手の冷蔵庫のコンプレッサーから異音が止まらなくなったので泣く泣くお別れしてきた。

地震にも猛暑にも耐えた300L。実家で使っていた冷蔵庫を譲ってもらってからは音もなくなり庫内の冷え具合もよくなり野菜室の食材は腐りにくくなり製氷機もついてきてあの子のことは1秒で忘れた🧊

パーソン・オブ・インタレスト('12)S2ep9-10

 

Season 2 episode 9 『再会』

 

今回はタクシードライバーを守れの回。フェルミンはキューバからの移民で,将来を有望視されていた野球選手だったが肘の怪我が原因で挫折。今はNYでタクシードライバーをやって生計を立てている。そんな彼の唯一の希望は母国に残した妻子を呼び寄せること。しかしお金が足りない……。と,そんなフェルミンの番号がマシンに示され,タクシードライバーにいかなる危険が迫っているのかはっきりしないなか,リースとフィンチが調査に向かう。どうやらタクシーの乗客が怪しいのではと二人は狙いをつけるが,一日の乗客数が多すぎて調査はうまくいかない。そりゃそうだ…

ところがある日の晩,乗せた客のひとりがノートパソコンを忘れていく。そのなかに記録されている情報が実はとんでもない価値のあるものだったらしく,持ち主が次から次に命を狙われてしまう代物だった。(もはや現代版ファラオの呪い)。そんなこんなで本人も気がつかないうちに壮大な陰謀に巻きこまれていたらしいフェルミン。呪い脅威まで未来予知してしまうマシンの性能すごすぎぃ。

なんやかんや死人が出過ぎな状態で話は進んでいき,母国から妻子を呼び寄せるために奔走していたフェルミンだったが,リースとフィンチがうまいことやって妻子との感動の再会に成功,めでたし。とまあ先の読める感じの展開だった。だんだんパーソン・オブ・インタレストにも安定感が出てきた。そろそろ巨悪対巨悪の陰謀がおこってリースとフィンチが世界滅亡を阻止すべく動き出すお時間?(つまりちょっと中だるみしてきた感じが…)。

ファスコはHRと組んで(組まされて)ヤバい仕事をしぶしぶやるが,いよいよ自分の悪事も明るみに出そうになり汚職警官稼業も佳境の模様。身から出た錆をとことん利用されるファスコ。しゃーなし。次回に続く。

 

 

Season 2 episode 10 『スーツの男』

 

なぜかいきなりリースとフィンチが一緒にベアー(飼い犬)を洗っている場面から。(ほのぼの系日常を突然挟んできてラストのヤバさを匂わせてくる制作者の意図を感じてしまう視聴者,タイトルで察する)。今回は優等生だった女性アビーが犯罪に巻きこまれたか共犯になったかで彼女の番号をマシンが告げる。ベアーを乾かすのをフィンチに押し付け,早速調査に出かけるリース。ベアーの身震いで全身ずぶ濡れになるフィンチw

「今朝起きたとき,何故か幸福感があったんだ。この仕事のおかげかもな」とリースいきなり謎の発言。(あとの展開をあからさまにほのめかされる視聴者)。二人はちょっと顔を見合わせる。(ふーーん??)

アビー,元軍人の彼氏と共謀してビルの爆破テロを企んでいるらしい。なんでまたそんなことを~?

フィンチ,忍び込んだ建物で彼氏の方と鉢合わせ。なぜか殺されそうになりなぜか2ケツバイクにノーヘルで彼氏とともに建物から逃げ去るはめになるフィンチ。w しかしその直後,アビーがジョンといるのがわかり,路地裏で彼氏に銃口を向けられるフィンチ。リースに電話でSOS。「アビーになにかしたらただじゃおかない」と凄んでくる彼氏,リース「それはこっちも同じだ。おれの友人になにかしたら…」なんやかんやアビーは彼氏のところに戻り,フィンチは無事に?リースのところに戻る。

カーターさんは市警からFBIへの出向をドネリー捜査官から打診される。FBIはスーツの男の尻尾を掴み始めたらしい。ジョンと面識があるカーターさん,いくらなんでも板挟みすぎる状況に。ジョンの新たな守護天使となるのかカーターさん…

視聴者がアホなことを考えているあいだにオーマイガー!「君に頼んだのは人命救助であって銀行強盗ではない」のフィンチ発言も虚しく(なぜかリースの手を借りて)ふたりはテロに着手!!!!銀行の金庫室を床ごと爆破し金庫を落とす!!なんてこった~

ジョンの追跡にFBIが動き出したのを察知したフィンチ,助け船を出すため急いで爆破現場に向かう。ジョンしくじる。ビルからの脱出に失敗。フィンチに「感謝してる」とマジで死ぬ5秒前みたいな声で電話。フィンチ真顔で「ジョン?」ww(↑の場面で幸福感がどうのとジョンが言いだした理由を察する視聴者)

かくしてジョンは地下に踏み込んだFBIにつかまってしまう。ドネリーとカーターさんも到着。ジョン,万事休す,ついに正体発覚か?!!と思いきや?!!?しかしなんとそこには4人ものスーツの男がいるではないか!!!!ww(オーマイガ~)

ドネリーに知ってるやつはいるかと聞かれたカーターさん,「い,いいえ…」と仕方なくしらばっくれるw😂

次回は板挟みになるカーターさんの鑑賞会。続く~。

 

 

 

 

Good Omens(グッド・オーメンズ) S1ep5-6

Good Omens(グッド・オーメンズ) Season 1 episode 5 『世界は私に懸かってる』

 

前回アジラフェルが天界に召喚されてしまったところから続き。一人で逃げることにしたはいいがなんやかんや電話に出ないアジラフェルが気になっているクロウリー。「しゃーなし」に書店まで探しに行くとそこは火災の現場。アジラフェルがいない!!!軽くパニックになるクロウリー。「アジラフェルどこだ!!神様教えてくれ!!!いや,悪魔か?!?」ww(この場面がどうみてもshipすぎるんだよなあ……)アジラフェルに対する無自覚の愛が全開のクロウリー

結局アジラフェルは見つからず,運良くそこにあった予言書を回収してクロウリーは火災現場を後にする。サングラスは焼けても本体は無事。

天界。炎の剣と肉体を失ったアジラフェルは上官に叱責される。平和のため戦う天界。あいかわらず戦闘準備万端。アジラフェルは肉体無しで地上に舞い戻ることにする。

バーでひとり飲んだくれるクロウリー。空気と対話中。そこへ肉体を失ったまま現れるアジラフェル。「おれは親友を失った」というクロウリーに対しアジラフェルは目を泳がせながら「それはお気の毒に」と返す。(ふーん???)。肉体がない件でいろいろ言うアジラフェル。タッドフィールド空軍基地に行けと指示。

Crowley: Why? なぜだ?

Aziraphale: World ending. That's where it's all going to happen. Quite soon now. I'll head there too. I just need to find a receptive body. Harder than you'd think. 世界の終わりだよ。そこで起こるんだ。それもすぐに。私も行くが,まずは入り込める肉体を探さなきゃならないんだ。見つけるのは大変なんだぞ。

Crowley: I'm not going to go there. おれはそんなとこには行かない。

Aziraphale: I do need a body. Pity I can't inhabit yours. 私は体が必要なんだ。君の体と共棲できたらいいのに。

Crowley: Oh. まさか。

Aziraphale: Angel, demon... probably explode. 天使と悪魔だ。たぶん爆発するだろうな。

Crowley: Blehh... うええっ。

アジラフェルは肉体探しに出かける。そのあいだ,世界の破滅に呼び寄せられた四騎士が街のカフェに集結。

なんやかんや良さそうな肉体を見つけるアジラフェル。サイキックの女性に乗り移る。

自分が作った交通渋滞に巻き込まれて空軍基地までたどりつけないクロウリー。炎上する高速道路。誰もロンドンからは出られないかと思われたが,なんと「想像力」を駆使して炎の壁をつっきるクロウリー!!!なんてこった~

アダム覚醒。しかし傍若無人が災いして友達を失くしそうになるアダム。w アジラフェルはうまいことサイキックの女性の肉体へ乗り移る。一応女性の魂と共存ができるているみたい。

なんやかんやハルマゲドンが四騎士の手により始動。まさかの手動制御によるハルマゲドン。空軍基地へ全員集結。ついにハルマゲドンのお時間? 次回へつづく~。

 

 

Good Omens(グッド・オーメンズ) Season 1 episode 6(最終話) 『2つの顔』

 

地獄で裁判にかけられるクロウリー。いったいどんな罪。

空軍基地に集結するみなさん。アダム,サイキック女性のなかに”ふたりいる”ことを即座に見破る。「どうして二人いるの?」アダムのおかげでいとも簡単に新しい肉体を得るアジラフェル。全てはアダムの望み通り。なんやかんや四騎士,お望み通りいとも簡単に倒されてしまう。なんやかんやハルマゲドンは阻止されてしまう。そこへ現れるガブリエルとベルゼブブ様。ベルゼブブ様の服装が今回のハイライト。なんやかんや戦争中止されたらしいと知り,納得できないふたりは本部へ舞い戻ることに。

そこへ黒幕サタンのお怒りが爆発。連れて行かれそうになるクロウリーに「もう口を利かない」といいだすアジラフェル。クロウリー覚醒し,踏みとどまる。(ふーん??)(もう書いててわけわかんなくなってきた)(好きな子の一声で力を解放してしまう系shipってことですか??!)。

地上へ現れるサタン。息子が反抗的な件でお怒り。そこへ鶴の一声「お前なんか僕の父親じゃない」とアダム。サタン消滅。オーマイガー! すべてはアダムの望み通りになってしまう恐ろしい世界。

なんやかんやハルマゲドンは中止。天界と地獄もしゃ~なしに戦争を取りやめ。世界はもとどおりに。これも神の計画の一部。あーよかった。

ハルマゲドン中止を祝い,夜のベンチで語り合うアジラフェルとクロウリー。ワインを回し飲み。アグネス・ナッターの最後の予言は「for soon enough you will be playing with fire」(汝は近いうちに火を操るだろう)。

書店が焼失してしまい行き場のないアジラフェルにクロウリーは「おれんちに泊まってもいいぞ」。(ふーーーん??)。「天界になんていわれるか……」なアジラフェル,難色を示す。

Aziraphale: I suppose I should get him to drop me off at the bookshop. じゃあ私は書店で降ろしてもらおうかな。
Crowley: It burned down, remember? ...You can stay at my place, if you like.  焼けちまったんだよ,覚えてないの? …おれんちに泊まってもいいぞ,もし嫌じゃなければ。
Aziraphale: I don't think my side would like that. そんなことをしたらこっち側(天界)になんと言われるか…。
Crowley: You don't have a side anymore. Neither of us do. We're on our own side. Like Agnes said, we are going to have to choose our faces wisely. もうどっち側でもないさ。君もおれも。おれたちはただ自分たちの側にいるんだ。アグネスもいってるだろ,賢く顔を使い分けろってな。

 

アダムが過去と現在をちょっといじって世界は元通り。書店も復活。クロウリーの愛車も復活。(この場面なんかマイケル・シーンが痩せてる)。公園でアイスを食べるふたり。なにやら様子がへん。w

そこへ現れる死神。「ineffable(計り知れない)」とデスボイスで一言。w 不吉な予感。クロウリーが目を離したすきに天界メンバーよって連行されていくアジラフェル!!!クロウリーもまた地獄側に捕まってしまう!!!なんてこった~

再びクロウリーの裁判。適当審理であっけなく有罪。聖水で処刑されそうになるクロウリー。絶体絶命。一方,アジラフェルは天界で拘束されていた。有罪。業火に焼かれるアジラフェル。w しかしなんと~ 

聖水を浴びてもなんともないクロウリーに,業火に焼かれても平気なアジラフェル。地獄・天界双方は目を丸くして驚く。(ガブリエルのキャラ立ちがGOOD)。お察しのとおり,そういうことでした~。なんやかんや双方の側に縁切りされ,助かってしまう(?)ふたり。公園で再会。

Aziraphale: So, Agnes Nutter's last prophecy was on the money. I asked them for a rubber duck and made the Archangel Michael miracle me a towel. アグネス・ナッターの最後の予言は正しかったんだね。私はやつらにアヒルのおもちゃはないかって言ってやったw それから大天使ミカエルに奇跡でタオルを持ってこさせたんだw

ふたりは大笑い。仲良くランチに出かける。(デートにしか見えないんだよなあ)。世界は元通り平和を取り戻しましたとさ。

お・わ・り。

Large Rubber Duck | World Market

 

全話を見終えて,,,

 

グッド・オーメンズはアジラフェルとクロウリーのラブストーリーだ!!!

 

と叫ぶしかなかった。(周知の事実をドヤ顔で言うやつ?)

途中,アジラフェルが肉体を失ったシーンをみていてふと,アジラフェルもクロウリーも姿を自由に変えられたり選べたりできるのだとすると,(演じている俳優が男性というのはさておき),本作では「性別」を超越したラブ・ストーリーが展開されているのではないか??!という疑念が頭から離れなくなった。

仮にそうであるとすると,つじつまがうまく合う部分があったりなかったりという気もしてくるし(妄想ではないと祈りつつ),そもそも,天使にも悪魔にも人間のような「性別」はきっとなくて,外形が男性であるのはたまたまで,無性愛者(アセクシャル)同士のラブ・ストーリーが意図されているのではないかと。そうだとすると,ありえないほどエモい!!待ってました!!!とわたしは叫ばずにはいられない。ある意味,「ソウル・メイト探しの旅」という地球上の全人類が好むストーリー類型を究極に純化させた物語がここには凝縮されているのでは?!?

肉体の性と魂の性(もしくは無性)はかならずしも一致しない,そんな意識がこの物語のアンダートーンには含まれているようで。

というか,(もうそうであってほしいとの思いから),白状してしまえば,どうみても本作でアジラフェルとクロウリーがお互いを思いやる様子には愛を感じるし,お互いの危機にかけつけてしまうふたりはどうみても愛し合ってるのが見て取れるし,ふたりの関係のドタバタを中心に話が進んでいることからも,もうこれは制作側がそう意図して作られているのでは?!?!と思わずにはいられない場面が多数あるのは無視できない。

 

気になって少し調べてみると,実際,マイケル・シーンがインタビューで「これ(グッド・オーメンズ)はラブストーリー」だと答えている映像がみつかった。インタビューなので作者の意図からすこし外れる部分はあるのかもしれないということを前提にしてみても,マイケル・シーンの「アジラフェルは,実はクロウリーを愛しながらも本心が露見しないように振る舞っている」の発言には深く思い当たるフシがあり,(エモすぎ,尊すぎ,首がもげるほど)深くうなずくしかなかった。

 

英語圏には本作を「無性愛の恋愛関係」の視点から論じたファン分析があり,非常に興味深いです。英語ですが,以下の記事がわかりやすくまとまっています。)

“Good Omens” is the asexual love story I’ve been waiting for | by Erin Hart | Medium

 

なんやかんや書き散らしてしまったものの,グッド・オーメンズはキャラ造形の作り込みといい,魅力的な世界観といい,総じて良いドラマだったように思う。

 

ということでグッド・オーメンズ シーズン1はこれにておしまい。

シーズン2が現在制作中だそうなので,いまから非常に楽しみにしてる!