『パーソンオブインタレスト』は2011年の放送当時から結構気に入って観ていたのだけど、仕事が忙しい時期と重なったのもあってシーズン１を見終えたあたりでずっと止まっていた。今度観よう今度観ようと言っているあいだに気がついたら10年近く経っていてこわくなった……。やりたいことはすぐにやらないと平気で10年経つ。
当時はDVDで観ていたけど、今はストリーミング配信があるから便利な世の中だなあ。シーズン１の途中からだけど、見たレポを走り書きでまとめてみる。
Season 1 episode 10 『汚れた金』
議員の息子が事故死。あたりには薬ほか大量の現金が散乱。その事故現場を目撃した野次馬4人が共謀して事故現場から金を持ち去ったために命を狙われるはめになる。どこの馬の骨とも知れないブロガーと気軽に会談する上院議員。ペンネームならぬネーム入りペンを渡すフィンチ。リース撃たれる。カーターに顔を見られるリース。大量出血しながらビルの階段を下りていく。信号無視で車を飛ばし駆けつけるフィンチ。感動の再開。（抱き合う二人の距離が近い）。カーター、二人を見逃す。カーター、「この二人デキてるのか」と言わんばかりの視線を二人に送る。ｗ
Season 1 episode 11 『管理人』
リース命の危機。フィンチは検視官（ヤミ医者）に大量の札束をばらまきリースを救えと迫る。フィンチてんぱってるのがちょっとかわいい。リース助かる。回復するまで車いす生活を余儀なくされるリース。瀟洒なアパートでしばらく休養かと思いきや次の番号。今度はこのあたりで誰かに命の危機が迫っている（ふらっと出かけた先で死人が出る名探偵コナンの法則。）。車いす生活のリースへ、フィンチからの引っ越し祝いはなんとドーナツ型のクッションｗ 深読みしろということなのか
Reese: We need to do some legwork.
Finch: Right.
(笑)。今回こき使われるのはフィンチ。ストーカーを探せ。なんやかんやあってアパートに平和が戻る。カーター、フィンチに泳ぎ方を教わる。
