Season 2 episode 19『トロイの木馬』
IT企業役員の女性が濡れ衣で会社を追われる。元殺し屋の厚生施設の運営。IT企業社内で銃撃戦。キャルが残念…。そして人が死にすぎ問題…。
毎回なにかしらの巨悪の陰謀を匂わされるPOIだが、いよいよ巨悪対巨悪が起こりそうな雰囲気。
Season 2 episode 20『死の宣告』
冒頭ファスコがなぜか死体の処理中。また汚職警官稼業の身から出た錆に追われるのか?
今回は天才的な心臓外科医ネルソンに危険が迫っているとマシンが告げた。リースは学会パーティの給仕係に扮して探りを入れる。どうやらネルソンは体調が悪いらしい。毒をもられていた。しかもポロニウムを経口摂取したらしい。
ファスコはスティルス捜査官が行方不明担っている件でついに内務調査を受けることになる。
医者は毒を盛られてしまった。24時間以内に命が尽きるのでその前に自分を殺そうとした犯人を突き止めろ。(かなり頑張らなければならない)。早速娘に会いに行く。
リースの助けを借り、犯人判明。ネルソンが口を滑らした新薬の内部情報をもとに株で大儲けしたヘッジファンドマネージャーが情報源のネルソンを消そうとしているらしい。犯人はワイングラス片手に革ソファに腰掛けるというわかりやすい富豪wしかし富豪もいつの間にかポロニウムを盛られてしまう。96億円の資産を24時間以内に使い切れミッション発生。(ポロニウムって簡単に手に入るんですね!近所のドラッグストアで買ってきたのかな?!)
ファスコが死体を隠したあたりを調査され絶体絶命かと思われたが。なぜか死体が消えている…(なんてこった~)。ファスコは業務に復帰。
ネルソンは最後にリースに感謝を述べてバタッと倒れる。鳥が飛び去る。今回も救えなかった。どうもマシンに遅れが出ているらしいとフィンチ。業を煮やす二人。それよりドネリーさんを助けてほしかった・・・(まだ言う)