hacchi🐝の洋ドラ生活

あれやこれや感想もどきを勢いで書きまくるブログ

gleeにドはまり中 シーズン6まで観た

 

fra.hatenadiary.com

前回の投稿から毎日数エピソードのペースで見続けているGlee。シーズン6の第1話まで見終えたところでの感想です。

 
Glee シーズン6まで観た

5月末からGleeをみ続けてやっとシーズン6まで来た。今のところ最高、いやシーズン6までみておいて言う言葉ではないが、大好きなシリーズ……

シーズン5がところどころ脚本に無理が生じてる気がするのはやっぱりフィン役の俳優が亡くなってしまったせいでストーリーを大幅改変したのが影響しているのかなあ。なんとなくぽっかり穴が空いた感じは最後まで観ても消えなかった。もしコーリー・モンテースが生きていたら、レイチェルの初舞台を一緒に観ただろうし彼女がブロードウェイで成功しつつあるのを精神的に陰ながら支えるストーリーに欠かせない存在になっていたのだろうか…。

なかよしメンバーのNY生活、もっとみたかったな。サンタナをどんどん好きになるシーズンだった。そういえばカートのバイト先であるヴォーグの編集者としてサラ・ジェシカ・パーカーが出演していることや、各エピソードにもSATCを彷彿とする展開がいくつもあった気がする。制作陣にSATC研究の第一人者がいるとみた。

 

シーズン6冒頭、レイチェルは夢やぶれて故郷に舞い戻り、なんとカートとブレインは破局グリークラブ解散後のマッキンリー高校はスー・シルベスターの恐怖政治に支配されている。

それにしてもブレインとカート、唐突だったな。「一回くらいは破局劇もやってくれなきゃね」とわたしの心の中の悪魔が囁いた👌婚約までしたのにまだまだすったもんだは続く。この二人はシーズン6まで思いの強さで言えばブレイン→→→←カートくらいの感じだったが、シーズン6ではどうやらカートがブレインに未練たらたらの様子。カートはブレインを忘れるためブラインドデート(街コンみたいな)に出かけるが待ち合わせ場所でブレインのことを思い出し涙。街コン相手をほっぽり出しその場をあとにする。これは・・・・・萌えるといわざるを・・・(机を叩く)。地元に戻ったカートはレイチェルにブレインとの復縁をお膳立てしてもらおうと画策。

でもなんとブレインには新しい恋人が…その相手とは…(ゴクリ)。ブレインから今付き合っている人がいると聞かされたカートが(まさかセバスチャン?)と心のなかで唱えていたのが美味しすぎたっっ😋yum yumしかし予想を裏切らない展開。(セバスチャンだったら超よかったのに…くそっっっ!!)。ブレインの新恋人は意外な人物。うーーーーん。やっぱりあれなのかな…いや、そうだとは思いたくないが、うーーーんしかしこれはうーーーーん「キャスト使いまわしすぎなのか…」説が浮上してしまった。役どころ的にOKしてくれる俳優がなかなか見つからなかったのだろうか。カートの心の声でセバスチャンを出すなら、シーズン6ではセバスチャン登場してくれるのか?!とほのかな期待を抱いたが、ウォブラーズ現役部隊の中にも見当たらず、ぐぬぬっっと思いながらWikiを見たらシーズン6にセバスチャン役だったグラント・ガスティンが出演していないようなのを見つけて膝からがっくり崩れた(¯―¯٥)

シーズン5は希望に満ちた感じで終わったがシーズン6ではどうやら各メンバー人生のどん底といった様子。ここからどう「どハッピー」に巻き返していくのか気になる!

 

Gleeキャストの中では多分レイチェル役のリア・ミシェルがダントツで歌がうまいのだろうけど、他のキャストもたぶん普通に歌がうまい人を選んでキャスティングしてるのだろうな~。

レイチェルはもう言うまでもなく好きな曲が多すぎるので割愛するとして、レイチェル以外ではブレイン役のダレン・クリスの歌が結構好きかもしれない。感情のこめ方が好きな感じ。

Glee Castによる『Love Shack』最高にかっこ可愛よかった。


www.youtube.com

 

👆ちなみにこれ今見返すとThe B-52'sの名曲「Love Shack」最後の「Tin roof, rusted...」という名曲的には「できちゃった💓」と解釈されている部分、(あらためて映像を見て気づいたのですが)、歌っていたのはカート。

うーーーーん😋😋。握手しましょう。🔥🔥🤝🔥🔥