hacchi🐝の洋ドラ生活

あれやこれや感想もどきを勢いで書きまくるブログ

gleeをいま見る👏

gleeをシリーズを今頃見てる。放映当時からず~っと気になりながらも当時は他のドラマに夢中で(SATC・・・・・・)結局今頃になっちゃった。積んドラマを積んだままにしてると平気で10年くらい経っちゃうのこの年になるまで知らなかったな・・・!!!

数年くらいApple musicでよく検索する曲にgleeのカバー曲がヒットするので年々「観たい」ボルテージが募っていた。

観てみるとやっぱりいいな~予想通り。期待を裏切らなかった。

むしろ10年積んでいたのはよかったかもしれない。リアルタイムに観ていたら知らない曲が多すぎてイマイチ乗り切れなかった可能性もある…。gleeクラブで取り上げられている曲は少し古めの有名曲から超!有名曲もあるけど、'00年代のヒットソングもとても多い。(興味本位でサントラの曲数を調べたら、S1:100曲、S2:131曲、S3:141曲もあった。

 

音楽は思い出とともに再生されるというのが私の個人的な信念であるのだけど、そう、自分の20代というあれやこれや、すったもんだの怒涛の時期を彩った曲の数々が流れるのは感慨深いものがある。

という個人的な印象はさておいて、私がgleeで特に好きなのは、なんだろう、この、「アホハッピーさ」?であるな~と思う。どんなにどん底まで落ちても最終的には前を向いて歩き出せる前向きポジティブなエナジーが満ちていて、ありきたりな言葉だけど元気をもらえるドラマなのがやっぱり好きな点だな。

 

gleeキャストはみんないいキャラなのでどのキャラも大好きなのだけど、この人がいまのところ個人的にMVP。私はどんなドラマでもだいたい毒舌ビッチキャラに超弱い…。

カートの恋敵役として登場したセバスチャン氏に一票!

↓こぉ~んなにスウィートなお顔からなめらかに罵詈雑言の数々が立て板に水の如く流れ出すさまは必見😂👌

 

Sebastian Smythe (@SebEvilWarbler) / Twitter

 

いまのところシーズン3最後まで見終わった。やっぱり最高😎。

シーズン3まではgleeのオリジナルメンバーの高校生活。シーズン4は今までとは打って変わって、アホハッピーさよりも夢の実現と挫折とを描いてちょっぴりシリアスなムード。これまでの登場人物たちの歴史を踏まえて新たな門出を物語るシーズン4は脂が乗りに乗り始めたシーズン。ますます続きが気になるっっ。

 

パーソン・オブ・インタレスト('12)S2ep21-22

 

Season 2 episode 21『カウンター・ゼロ』

マシンの挙動がおかしい。ウィルスの影響を受けているようだ。10日のダウンタイムを経てマシンが示したのは「ソーンヒル」という人物。

ソーンヒルの会社はプリントアウトされた文字列をパソコンに入力しなおすという謎の業務。従業員はやりがいを感じるのかかなりのブラック企業である。しかしソーンヒル本人の姿はどこにもない。

ルートからハロルドに着信。ルートはCIAだかどこかのお偉さんを縛り上げているw。デシマ・テクノロジーの陰謀発覚。ハロルドとネイサンの過去。

ハロルドが隠れてルートと電話していたのが気に入らないリース。「俺以外の電話に出るな」とキレ顔で警告w。(妻の心変わりが心配な夫のような挙動を見せるリース。)

ソーンヒルは彼は街の公衆電話を買収しているらしい。リースはソーンヒルの事故現場(公道でいきなり後ろからドローン?の爆撃を受ける一般車両。危なすぎる)に駆けつけるがなぜかソーンヒルはいなかった。調べを進めるうちにソーンヒルは実在しない亡霊ではないかとの結論に達する二人。ソーンヒルの顔写真はなんと合成写真だった(ディープラーニングによる顔写真合成技術をドラマに取り入れていた先見性😲)。

なんやかんやありルートはハロルドを呼び出すことに成功、またハロルドにしつこく絡んでくるルート。リースはショウと行動をともにする。マシンの秘密が明らかに。マシン再起動後、最初に公衆電話を取った者がマシンをコントロールできる。ルートとジョンが電話を取る。「Can you hear me?」マシンの”肉声”。

 

Season 2 episode 22『ゴッド・モード』

マシンがリースとルートに肉声で指示を出す。リースはハロルドのメガネにGPSを仕込んでいたのがバレて不服そう。街の監視カメラに向かってハロルドの場所を教えろと訴えるが回答はない(かなりオモロイ)。カーターは濡れ衣を着せられそうになっている。ハロルドの場所は教えてくれないが「せめて車をよこせ」とリースが言うと、リースとショウのもとにフェラーリが届けられるwショウはフェラーリを見て運転する気満々!笑。

ネイサンとハロルドの過去。ネイサンは無用とされた人々を救おうとしていた。ハロルドはネイサンの行動に大反対するがネイサンは聞く耳を持たない。

なんやかんやありイライアスは移送の途中でヨゴロフ他に命を狙われそうになるが意外な人物が駆けつけ助かる。S3からはイライアスがこのまま街に解き放たれるのか?!

マシンの「居場所」を突き止めるルートとハロルド。そこは核開発関連施設。しかしそこにマシンはなかった…。ターミネーターの人大活躍(もう名前を忘れた)。

最後、ハロルドとジョンは「仲直り」。よかったざます。ターミネーターの人が仕える黒幕は女性。(このドラマ黒幕が多い)。ルートは病院内を虚ろな目で歩き回っている。そこへ公衆電話からの着信! マシンが肉声でルートに呼びかけ、ルートにっこり。S2も面白かったー!!続き続き!

 

 

パーソン・オブ・インタレスト('12)S2ep19-20

 

Season 2 episode 19『トロイの木馬

IT企業役員の女性が濡れ衣で会社を追われる。元殺し屋の厚生施設の運営。IT企業社内で銃撃戦。キャルが残念…。そして人が死にすぎ問題…。

毎回なにかしらの巨悪の陰謀を匂わされるPOIだが、いよいよ巨悪対巨悪が起こりそうな雰囲気。

 

Season 2 episode 20『死の宣告』

冒頭ファスコがなぜか死体の処理中。また汚職警官稼業の身から出た錆に追われるのか?

今回は天才的な心臓外科医ネルソンに危険が迫っているとマシンが告げた。リースは学会パーティの給仕係に扮して探りを入れる。どうやらネルソンは体調が悪いらしい。毒をもられていた。しかもポロニウムを経口摂取したらしい。

ファスコはスティルス捜査官が行方不明担っている件でついに内務調査を受けることになる。

医者は毒を盛られてしまった。24時間以内に命が尽きるのでその前に自分を殺そうとした犯人を突き止めろ。(かなり頑張らなければならない)。早速娘に会いに行く。

リースの助けを借り、犯人判明。ネルソンが口を滑らした新薬の内部情報をもとに株で大儲けしたヘッジファンドマネージャーが情報源のネルソンを消そうとしているらしい。犯人はワイングラス片手に革ソファに腰掛けるというわかりやすい富豪wしかし富豪もいつの間にかポロニウムを盛られてしまう。96億円の資産を24時間以内に使い切れミッション発生。(ポロニウムって簡単に手に入るんですね!近所のドラッグストアで買ってきたのかな?!)

ファスコが死体を隠したあたりを調査され絶体絶命かと思われたが。なぜか死体が消えている…(なんてこった~)。ファスコは業務に復帰。

ネルソンは最後にリースに感謝を述べてバタッと倒れる。鳥が飛び去る。今回も救えなかった。どうもマシンに遅れが出ているらしいとフィンチ。業を煮やす二人。それよりドネリーさんを助けてほしかった・・・(まだ言う)